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転勤族・40代子育て主婦の日常

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【実体験】転勤妻が孤独感から開放される2つの方法

こんにちは、ぴぴーぬです(^^)

 

私は、転勤妻となって10年になります。

 

結婚して初めて地元九州から離れ、

関東に引越して来た時の感想はこうでした。

山が無いやん(九州は山だらけ)💦

道が分からん💦

誰も方言使っとらん💦

肉まんにカラシもポン酢も付いとらん💦
(美味しいですよ♡お試しあれ♡)

知り合いもいない場所です。

夫が仕事に出かけたあとはポツンと家に1人きり。

 

「友人もいない土地でやっていけるだろうか?」

心細く、孤独で不安な気持ちになりました。

 

そこから10年間で転勤4回を経験しました。

その経験から言えること。

 

孤独感から開放される方法は2つ!

  • 人との関わりを自分から取りに行く
  • 孤独感を乗り越える

です。

 

この記事では、

転勤妻が感じてしまいがちな孤独感。

そこから開放される方法について

書いていきたいと思います。

 

 

 

 

【解決法1】
  人との関わりを
  自分から取りに行く

当たり前ですが、人と関われば孤独からは

開放されます。

人の役に立つことで、充実感も得られます。

 

仕事をする

私は、今は専業主婦ですが、

子どもが産まれる前は、

非常勤で週5回仕事をしていました。

 

職場の人達とは、

初めは職場だけの関わりでしたが、

そのうちにランチや飲み会に行くように

なり、とても楽しかったです!

 

仕事は覚えるのが大変ですが、

知り合いも出来てお金も稼げて

一石二鳥です\(^o^)/

 

 

ボランティアに参加する

私は、子どもが小学校入学したことを機に、

小学校のボランティアに参加しています。

 

通学路の見守りや、プールの監視など様々な

行事があります。

 

その中で度々顔を合わせる方たちと

お話するようになりました。

 

ボランティアは総合病院や介護施設でも

募集していることがあります。

 

社会参加をすることで、

とても気持ち良くいられますし、

意義のある時間を過ごせます。

 

 

【解決法2】
  孤独感を乗り越える

知り合いもいない環境にいると、

自分だけ取り残されたような感覚に

陥りますよね💦私はそうでした。

 

転勤の回数を重ねるごとに、

そういう感覚からは抜け出しやすく

なりました。

 

1人のメリットを考えてみる

1人でいることは寂しいですが、

メリットもありますよね(^^)

 

メリットを知れば、

1人も悪くないなって思えてくるはず!

 

とにかく気楽

人付き合いが始まると、やはり

ある程度は気を使いますよね💦

 

人が集まれば軋轢も生まれやすいですし。

 

1人だと、

そういった煩わしさとは無縁で、

気楽でいられます。

 

時間を自分の為だけに使える

1人だとご主人や子どもが帰ってくるまで

時間がたっぷり使えます。

 

その時間の、

いつご飯を食べようが、

いつ買い物に行こうが、

自分の都合で動けます。

 

1人で過ごせる力は
今後の強みになる

地元から離れた時、よく私は、

「地元に居れば今頃〇〇だったのにな」

なんて考えていました。

 

「友達は楽しくやってるんだろうな」

と、羨ましく思ったりもしていました。

 

みなさんはどうでしょうか?

地元が恋しくなる理由は何ですか?

  • 親がいる
  • 兄弟がいる
  • 友達がいる

 

でも、

今ある人間関係は変化していきます

 

たとえ地元に居ても、兄弟や友達が

  • 遠くへ引っ越す
  • 結婚した
  • 子どもが生まれてなかなか会えない

など、年齢を重ねるに連れて忙しくなり、

思うように会えなくなることも多いです。

 

親は頼りになる存在ですが、

いずれは居なくなります。

 

私は31歳の時に母を、

41歳の時に父を亡くしました。

 

母の時は地元にいましたが、

その喪失感・孤独感は友達がいても

恋人がいても拭い去れるものでは

ありませんでした。

結局、地元にいても、

孤独感を感じることはあるわけです。

 

「自分だけが孤独だ」と、

感じてしまいがちですが、

結局みんな同じだと思います。

 

どこにいても、自分のために、

自分が心地よく過ごせるように

考えてみることをオススメします。

 

自分が良い気持ちでいると、

家族にも伝わって

良い雰囲気になります。

 

孤独感を乗り越え、

1人で過ごせるようになれば、

今後の強みになりますよ!

 

何か没頭出来る
ものを見つける

せっかく出来た1人の時間を

楽しむことが出来れば

孤独感に苛まれずに済みます。

趣味に時間を使う

  • 絵を書く
  • 編み物をする
  • お菓子を作る
  • ブログを書く
  • 料理を作る

何でもいいんです。

自分の好きなことに集中すれば、

時間もすぐに経ってしまいます。

 

家の中のいらない物を処分する

時間を持て余すようなら、

次の転勤に備える意味でも

今家にあるいらない物を

処分していくのもオススメです。

 

物を減らせば気分もスッキリします。

 

荷物を減らすことを

テーマにした記事です。

よかったら読んでみてください(^^)

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家の雰囲気を自分好みに作りあげて、
リラックスできる空間を作る

今住んでいる家の環境を、

自分好みに仕上げていくのも

オススメです(^^)

 

家具の配置や照明の色を変えたり、

観葉植物を置いてみたり、

1人で過ごす部屋をリラックス出来る

空間にしていく。

自分のお気に入りのモノを探すのって

意外と手間がかかります。

 

全部買い替えるとお金がかかるので、

家具や照明、食器や小物などを

お気に入りのものを見つけて

少しずつ入れ替えていく。

 

お気に入りの物を探すためには

行動する必要が出てきます。

  • 雑貨屋さんに行く
  • 本屋さんに行く
  • お花屋さんに行く etc・・・
目的を持って買い物に行く時は
1人の方が集中できますよね。

 

人と比べない

私は昔から、

自分と他人を比較して勝手に落ち込む

クセがありました。

 

例えば、子どもが生まれた頃、

福祉センターに行って、他のママさんが

友達とワイワイしているのを見て

羨ましいと思っていました。

 

その人達と自分を比較して

「私ここで1人やん💦」

と勝手に孤独感に苛まれていました。

そして何とかママ友を探そうと

必死になっていました。

 

子どもを遊ばせに来たのに・・・

目的が変わってしまっていますよね💦

 

今はそんな風に人と比較するようなことは

少なくなってきました。

 

「そりゃ、私は来たばかりだから、
 知り合いは居なくて当たり前だわ」

 

と割り切って、

その場でやるべきことに集中する

ようにしています。

 

何がキッカケでそうなったかというと、

人と比較することに疲れちゃった

ということに尽きます。

 

人と比較するのを止めると、

気持ちが楽になります。

 

そんな気持ちでいる方が、

自然と人と仲良くなれたり

するものです。

 

まとめ

今回は、転勤妻が孤独感から

開放される方法について

書いてきました。

 

  • 人との関わりを自分から取りに行く
  • 孤独感を乗り越える

 

数年おきに今までの生活を手放して、

見知らぬ土地で生活を築いていく

転勤妻は本当に大変ですよね💦

 

でも、私は転勤の回数を重ねるごとに

精神的に強くなっている気がします。

 

少しでも参考になれば嬉しいです(^^)

最後までご覧いただき

ありがとうございました♪